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| 2008年5月から「初心者の沢」のタイトルで"沢登り"を計画いたしました。 "沢登り"のススメについて少し述べてみたいと思います。 |
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▲ 登山スタイルを分類 |
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(文部科学省 登山研修所資料より)
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▲ 沢登りについて |
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| 渓流は美しく見えますが、一般に「山で道に迷ったら尾根に出ろ」というように、凹凸が激しく、足下は滑りやすく、水に落ちると体を冷やしますし、また、滝があると迂回しなければならなくなり、これらを逆手にとって、水に入る用意、岩を登る用意をした上で、渓流、渓谷を積極的に楽しんでしまおうというのが沢登りです。 沢登りの歴史は、登山形態としての沢登りのパイオニアは、黒部峡谷の遡行で知られる冠松次郎(1887年 - 1970年)です。 1980年代中頃から積極的に泳いで滝や淵を突破するウォータークライミング要素が取り入れられるなど、ルートのグレードアップが盛んに行われるようになり、またマタギの行動・生活技術の導入など、自然回帰的な志向も一部で広がりを見せました。 2000年代に入ると温暖化とヒートアイランド現象の影響もあってか、避暑としての水遊び的な沢登りが盛んになり、年齢層も再び多様化していると見られます。 日本では沢登りの用具として、以前は地下足袋にわらじを履いていましたが、現在は渓流シューズや渓流足袋が一般的になっています。 濡れた石のヌメリでも滑りにくくなっているのです。 さらに、ロッククライミングと共通する用具は、ヘルメット,ハーネス,カラビナ,ロープ(ザイル)、スリング(シュリンゲ),エイト環などの下降具、ハーケンやボルトがありますが、上級の沢に入渓するときは必携に成ります。 今回の “PAL SP” では、まず 「渓流シューズ」と「ヘルメット」、それとできれば「渓流スパッツ」「ハーネス」もあれば結構です。そのほかは、登山用具と共通です。 |
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▲ 沢登りの魅力 |
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登山の知識としては、読図,天候,生活技術,ビバーク,食料、さらに遡行技術としては、歩行(水の中を)へつリ,やぶこぎ,ルートファインディング,徒渉,高巻き,滝登りザイルワーク,セルフレスキュー等など。 “PAL SP” 「初心者の沢」では、初心者のための沢登りとして企画しました。素晴らしい愛媛の沢を本格的に楽しみましょう。 → トレッキングスケジュールを参照 |
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