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トレッキングレポート |
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早池峰山(はやちねさん)1917m-岩手県北上高地 |
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一般的な登山口は、山頂の南側の河原坊か少し東側の標高の高い小田越で、こちらの方が登山者は多い様である。 今回は200m程低い河原坊から登った。頂上まで標高差約900m。
河原坊 → 早池峰山山頂 → 小田越 → 河原坊のルートで、標準的には5時間半くらい。
今回は3時間10分で1周。
早池峰山は、至仏山、東赤石山と同じくカンラン岩で出来ていて、植生も良く似ており、高山植物の宝庫で、固有種もある事はよく知られている。森林限界から頂上までは500m以上有り、東赤石山よりははるかに森林限界以上が高くて広い。
山の特徴はまた別の機会にご一緒しましょう。
今回は、山で出会った3人について書いてみます。
早朝に登山をしたため普通の人達ではありません。
それぞれ、普通の人が登りはじめる時には下山していて、次の目的地に出発していた方達。
一人目は、迷惑な人。
その人は夜中に河原坊の駐車場について、我々の隣に車を止めてエンジンを止めたまでは良かったが、車の中は暑いのか外で食事をしていて、1分間に4回以上ドアの開閉を延々繰り返し、「バタン」「バタン」食事が終わるまでやっていた。こちらはテントで寝ていたので丸聞こえ。眠れなかった。
朝は3時頃から起き出して、又、「バタン」「バタン」を繰り返し、4時頃出発するまで1時間もやっていた。起き出して、見に行ったら、2人いて交互にやっていた。靴下を履くにも片足ずつ車から出して「バタン」「バタン」とやっている。
暗くてよく見えなかったが、頂上で見ると、リタイヤ組で百名山巡りをやっているようで、身体はがっちり頑固そう。現役時代は、マイペースで多くの仲間を色んな事で迷惑をかけた様な顔。
くそー!眠れなかった。憎たらしい奴らだ。文句を言ってやりたかった。
「自動車メーカーの方ですか、夜中も今朝もドアの開閉の耐久テストをされていたのですか、500回以上は聞きましたよ。ご苦労さま」とこのように。
しかし、このことを全く知らない爆睡まっちゃんでした。
二人目は名古屋の人で、百名山を一人で回っている人。
4時半頃出発し7時半過ぎに戻り。次の秋田駒へすぐに出発していった。
同じコースを、抜きつつ抜かれつ、同じ時間出発し、途中で何度も言葉を交わし、下りで百名山を目指している事が分かった。山が好きで、色んな山に行っていたら、結構百名山登頂が埋まっていたので、この夏休みは、埋まっていない(登っていない)東北・北海道の百名山を”ゲット”しに来たそうで、前日も2山、本日も2山、明日は−−−−、そして、北海道を回るそうで、下りのエキスパートまっちゃんも負けそうなくらい早い人でした。
三人目は、山頂でチラッと姿を見たトレイルランナー。
話をしたのは、下山後の駐車場。こちらも、トレイルランナーの端くれで、富士登山とかハセツネカップの事など盛り上がった。東京在住で岩手の水沢出身。
何時までも話をしたかったが次が待っているので残念ながらさよならをした。
その時の話から、ネットで検索をしてblogにたどり着いたら、その時の我々との会話ことが書かれていて、(「愛媛の凄い夫婦」と)ちょっと嬉しくなった。
下りは、このトレイルランナーよりまっちゃんと二人目の名古屋の人のほうが早かった(早く登山口に着いた)。
この方も団塊世代で、世田谷区でクロスカントリーの協会の役員で指導者とのこと。
百名山は、トレイルランで決めようと頑張っている方でした。
早朝に登る事が、”変人”かな。
我々含めてちょっと変わった登山者のみの8月12日の6時半頃の早池峰山の山頂でした。
山頂は、何処までも見渡せる、素晴らしい澄みきった風景でした。
写真は、河原坊登山口に建つ宮沢賢治の詩碑。
(この後我々は、まっすぐ宮沢賢治記念館へ向かった) |
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2008.8.12 リュウチャン&マッチャン |
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