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国見山 |
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2003年4月22日(火) |
久しぶりの好天の予報に心躍らせながらam6:00松山を出発。松山道−徳島道を経て池田ICよりR32を大歩危へ、旧有料道路のゲート手前を右に入り登山口の後山峠へam8:45に到着。
am9:00 登山口を出発し、まずは急登の植林の尾根を登ります。足元ではかわいらしいヒトリシズカがお出迎え。40〜50分で新しく延伸中の林道に出くわします。ここからの山頂往復なら2時間弱で可能です。車が入れば冬場はいいかも。
小休止して先へ進みます。雑木林を抜けて滑りやすい潅木の間を登り詰めると、幅5m程の防火帯が現れます。足元を見つめながら急登に耐えて30分程がんばると、山頂から続くなだらかな尾根の末端に到着。ここまでくればあとは気持ちの良いリョウブの林やブナの尾根を経て、am11:00に山頂へ。眼前には国見山の名に恥じない大展望が広がります。剣・祖谷山系から赤石,石鎚連峰の山々。ひとしきり山座同定楽しみ、エネルギー補給を済ませたら、いよいよ花々の待つ下山路へと山頂より南西に伸びる大歩危への道へ踏み入ります。
少々荒れ気味の尾根道を1時間ほど下り、ヒカゲツツジやシャクナゲが見え始めたら、その先の鞍部の手前から左に山肌を折り返すのですが、その前に分岐を直進してカタクリの群生地へ。ちょっと時期は遅いですが、道の両脇でピンクの可憐な花たちが咲き競っています。
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ひとしきりカタクリの花を楽しんだら分岐まで戻り、ヤマシャクヤクの林をめざします。植林の横道を20分程進み、上下道の分岐を下に取り一下りで若木の育つ伐採地に出たら、伐採地と植林の間をたどり造林小屋へ。造林小屋の下を抜けるといよいよヤマシャクヤクの林が始まります。気持ちの良い雑木林の林床にあちこちで群落を作っているヤマシャクヤクに見とれながら、といきたかったのですが、あいにく少々開花には早かったようで、ピンポン球程のつぼみがいたる所に見られます。道の両脇にはイチリンソウやニリンソウ、ヤマルリソウ、ハシリドコロ等々、上を見上げるとツツジ、ヤマザクラ、タムシバやシロモジ等々、様々な花々が春の陽射しを浴びて生き生きと輝いています。
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| ヤマシャクヤク |
やがて雑木林も終わり再び植林へ。次第に急登になりゆっくりと注意しながら下りきると、登山口の手前の車道に降り立ちます。ここから20分程歩いて登山口へ。
あちこちに目を奪われて下山は3時間もかかってしまいましたが、久しぶりの好天に恵まれ、春を満喫できた一日でした。
※ 今回の下山路には指導標はいっさい無く、道が判別しにくい箇所や、荒れた箇所もあります。
また地形図にも表記されていませんし、時間もかなりかかりますので、心配な方は往路を
帰った方が無難だと思います。 |
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