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西赤石山 |
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1999年11月 VOL.18 |
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| 11月3日(水)---
西赤石山にて--- |
11月3日、今日は「花と紅葉で2度燃える」西赤石への山行です。
前日、前々日と天気が崩れてはいましたが、なんとか晴れ間ものぞきそうな予報で、霧氷に期待しつつ一路別子山村へ。途中、大永山から見えるちち山の別れ付近の稜線は真っ白に見えるほど見事に霧氷が付いています。
一同、霧氷に覆われた西赤石の姿を想像しながら登山口へと到着。すでに霧氷目当ての登山者で駐車場は満車。道の脇に駐車して、我々も登り始めます。
登山口からしばらくは沢沿いに旧別子銅山で栄えた遺構が続きます。小学校や劇場跡の立派な石垣の脇を抜けて40分程進むと、別子名物?「ダイヤモンド水」に到着。おいしい水で喉を潤し、銅山越に向かって再び進みます。このところの暖かさの影響か、季節外れのアカモノの白い花がチラホラ見られます。谷を何度か渡ると、稜線へ向けて急登が始まります。途中、別子銅山最初の坑道「歓喜坑」や廃坑の脇を抜けて急な登りに息を乱しながらも40分程で銅山越に到着。早くも下山している方からの情報だと、頂上にはやはり霧氷が付いているとのこと。新居浜側には多少ガスが出て曇り気味で頂上も見えませんが、霧氷の情報に気を踊らせながら出発です。
銅山越からは稜線上を北東へと進みます。ピークを2つほど越えると、霧氷をまとった赤石山系の盟主東赤石山が姿を現します。少し危険な岩場もありますが、注意しながら何度かアップダウンをくり返すと、目の前に霧氷と紅葉のコントラストに彩られた西赤石山頂が見えてきます。はやる気持ちを押さえながら一歩ずつゆっくりと進み、霧氷のトンネルを抜けると、カメラマン達がお気に入りの場所に陣取りじっとシャッターチャンスを狙っています。きれいな景色に見とれながら頂上へ。次第に晴れ間も広がり、風もなく穏やかな天候です。ぽかぽか陽気に霧氷も次第に融け始め、下山する頃には影も形もなくなってしまいました。
距離も標高差もあるので、初心者にはチョットきつい山ですが、春の花の時期と秋の紅葉が美しい山です。登山道もきちんと整備されているので是非一度チャレンジしてみて下さい。
・・・担当:八木・・・ |
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