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瓶ケ森 |
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1999年6月 VOL.6 |
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| 6月6日(日)---
瓶ケ森にて--- |
そろそろ梅雨の足音が聞こえてきそうな瓶ケ森。今ではスカイラインから舗装路が延伸し、林道駐車場からだと40分そこそこで登れちゃいますが、それではちょっと物足りないので、本日は林道途中のシラザ峠からスタートします。
稜線にはガスがかかっているものの、まずまずの天候で、足どりも軽く林道脇の縦走路へ。しばらく坂を登ると視界が開け、前方に子持権現、後方に伊吹山、心地よい風に吹かれながらの快適な道が続きます。潅木帯のUP/DOWNをしばらく行くと下方に林道が見え、この辺りからブナ林の中へ。新緑に輝くブナの梢をさわやかな風が吹き抜けていきます。
左手に見え始めた岩肌を巻くと、子持権現の取付に到着。高くそびえる岩峰にクサリが張っています。高所恐怖症の方にはおすすめしませんが、腕に(足に)自信のある方は一度チャレンジしてみては?
ここからはいったん林道へ出て、駐車場の上を通って山頂へ向かいます。瓶ケ森は男山と女山からなり、男山は毘沙門天(だったっけ?)をまつる岩山で、女山はなだらかな笹のピーク、1986mの頂上は女山の方になります。駐車場からまずは男山へ。この辺りから氷見二千石原と呼ばれる素晴らしい笹原のスロープや、白骨林の姿が目に飛び込んできます。この日は稜線を越えるガスがかかったり晴れたりで、幻想的な雰囲気をかもし出していました。男山でしばし休憩を取り、いよいよ頂上を目指します。頂上に着くとガスも晴れ、二ノ森,石鎚,岩黒,筒上,伊吹山,西黒森,笹ケ嶺,赤石山系まで360度の大展望(一部ガスあり)です。眼下には広大な氷見二千石原の笹原と白骨林が広がり、空には様々な雲が浮かび、正に山の魅力を満喫。ここまで2時間ちょっとの行程でした。
お昼には早いので、写真を撮りながら瓶ケ森ヒュッテ方向に下り、駐車場への途中にある休憩所(テーブルとベンチだけですが)にて昼食にしました。ワイワイガヤガヤ小一時間ほどして下山。天候も良くとっても気持ちの良い一日でした。土小屋〜瓶ケ森の縦走路は下草も手入れされてとても歩きやすくなっています。フルコースは少々長いので健脚向きですが、伊吹山周辺は笹原とブナ林がきれいで、おすすめのファミリーコースですので、梅雨が明けたらちょっと足を延ばしてみてはいかがですか。
・・・担当:八木・・・ |
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