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北海道”ゴムぞうり”日記
〜 大いなる大地に憩う 〜

年も長期休暇を取ることに多少後ろめたさを感じつつ、8/11〜22までの予定で、道央、道東を周ってきました。昨年7月、道南・道北を旅したことがきっかけとなって、すっかり「北海道」の魅力にとりつかれてしまったのです。前回同様、動く別荘(山小屋かな?)となるのは98年式の「ジル」。家族3人で使うには広さも十分ですが、旅の途中で「コインランドリー」に立ち寄らずに済むだけの着替えを持っていこうとしたものだから、かなりの大荷物を積んで走るハメとなってしまいました。車から一歩降りれば、夏の必需品”ゴムぞうり”での移動です。(”ゴムぞうり”って本当に快適なんですヨ)

知から舞鶴まで陸路を走り、舞鶴〜小樽まではフェリー(新日本海フェリー)、宿泊地は、道の駅「忠類」、道の駅「なかさつない」、鶴居村『村民の森オートキャンプ場』、屈斜路プリンスホテル、道立オホーツク公園「てんとらんど」上川村「アイスパビリオン」駐車場、小樽港第三埠頭「観光駐車場」の8泊と、往復のフェリー3泊を合わせ、11泊12日の行程となりました。

夏といえども寝苦しい日は1日も無く、快適そのものでした。それにいつも感心させられるのは「道の駅」の整備が良いことと、「オートキャンプ場」のロケーションの良さは特筆です(お隣さんの話し声が聞こえない距離感もGOOD)。それと、何と言ってもどの町に行っても「温泉」に入れることでしょう。

鶴居村 『村民の森オートキャンプ場』

釧路から湿原展望台方面に45qほど北に入った村営のオートキャンプ場。使用料金も比較的安く、オートキャンプサイト(電源使用料込み)で1泊3000円。フリーサイトの中央には子供を遊ばせるのにちょうど良い小川、アスレチック広場がある。温泉はグリーンパーク「つるい」、「湿原温泉」有り、車で約5分。湿原温泉がお勧め。


海道は「道の駅」と併設しているオートキャンプ場も多く、これとは別に無料のキャンプ場もかなりあるとか。 (ただしトップシーズンは事前確認が必要。)

回の第一の失敗談は、1泊目の「忠類」での出来事。比較的交通量の多い国道に近いことから、少しでも静かな場所に駐車しようと、隣接の「ナウマン象記念公園」の奥へと入っていった時のこと。ちょうど駐車場も平坦で、静か、1台も車が見あたらず、その奥に明るくきれいなトイレがあるのを発見!!「しめしめ誰もいない、ラッキー」と思ったのも束の間、車から降りて周りを見渡し「ギョエーッ゛」!なんと周りは整然と並んだ墓地の中だったのです。いくら物好きでもこれは夢見が悪いとばかりに即刻退散となりました。皆さんもこんな失敗の無いよう、周りをよく確かめてから行動しましょうネ。

釧路湿原回は「釧路湿原」の大自然を存分に堪能して来ようという予定であったため、鶴居村「村民の森オートキャンプ場」で連泊することにしたわけです。それと長旅の途中でオートキャンプ場に入る理由は、サブバッテリーの充電と、100V電源の確保ができるためです。(発電機を搭載していない我々は、長旅の途中で何度か立ち寄る計画を立てます。)

ャンプ場を決めるに当たって、当然考慮したことは近くに温泉があることです。
前々日はモール泉(植物堆積層から湧き出した温泉)で有名な「十勝川温泉」に入ったのですが、そちらより成分の濃さではキャンプ場に近い「湿原温泉」が安くてお勧めです。やはり温泉の規模が大きくなればなるほど、源泉を水で薄めざるをえないのでしょう。今回は7カ所の温泉に入ったのですが、北海道はどこに行っても温泉に行き当たり、長旅をしても疲れが違うみたい・・・。その後の冷たいビールがおいしいこと、おいしいこと!

行計画を立てる段階で、釧路湿原に行くからには、少しでも湿原に近付きたいという希望から、
@カヌーを使っての「リバーツーリング」
A馬に乗って「ホースライディング」
B足を使って「湿原内散策」の3案が出ました。しかし@Aについては予算の都合で×となり、結局、湿原内の遊歩道を歩くこととなりました。釧路湿原は夏といえども霧の日が多いと聞いていましたが、その日は朝からかんかん照り!いつものように短パンと”ゴムぞうり”スタイルで歩いたものですから、蚊に刺され足はパンパンに腫れ上がり・・・痒いの何の・・・。

行から帰った後、蚊に刺された痕を数えました。いくつあったと思います??
<答え>36カ所ですよ!!冬が来ようとしている現在でもまだ痕が消えません。傷痕を見る度「釧路湿原」の記憶がよみがえる今日この頃です。
  今回の教訓  『湿原探索はカヌーに限る(?)夏でも長ズボン着用もしくは虫よけスプレーを1本』
  来年も訪れる機会があれば、是非「リバーツーリング」をしてみたいなあ・・・。
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